新宿鮫6、今回は鮫島と晶の関係、鮫島の舞台俳優への恋、元公安部刑事の諜報活動、チーマーとヤクザの関係、CIAのエスの存在等盛りだくさん。鮫島を敵対視するキャリア官僚が鮫島を認めつつあるように思えることが嬉しい。舞台俳優・江美里の鮫島に対する一線を超えるあの行動は何だったのか?単なる情報収集だったのか?孤独感からくる鮫島へのヘルプだったのではないか?また、晶のフーズハニィが売れることでお互いが思う距離間隔が難しくなる。これは必然的なようで私には理解できず、単にお互い考えすぎじゃない?と素直に感じた。
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カテゴリ:
男の愚かさ
- 感想投稿日 : 2020年8月11日
- 読了日 : 2019年11月23日
- 本棚登録日 : 2020年8月11日
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