wired・近代と社会・1位
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【要約】
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【ノート】
(wired)
「監獄」の歴史を通じて、近代における規律、管理の問題と、それによって人間がどのように変わっていくのかを精緻に論じ、近代の病理を浮き彫りにする。
※全体で10位
◆ユーザーからのコメント
実名でのソーシャルメディア社会を読み解く上でフーコーの洞察は極めて重要/私と社会の座標軸。フーコーと言えばこれ。全部読んでないけどさ/「近代」といったらやはり。現在につながる近代、という意味で投票しました/やはり「いま」を考えるには、これを読んでおくべきかと/パノプティコーン!!!(必殺技風に)/パノプティコン。監視される者の心理を利用するなんて寒気がする/パノプティコンという音の響きは一生忘れないだろうな/フーコーの思索のなかで、いちばん好きな書/まずはOZファンとしてはこれに興味がわくわv/監視社会論の先鞭/視線を内面化し規律訓練させる近代社会のロジックを説く。主体とは何かへの従属である
読書状況:積読
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月28日
- 本棚登録日 : 2018年10月28日
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