【要約】
・いわゆる「器」と言われる心の動きを脳科学の知見で教えてくれる本。
・「扁桃体が怒りの源で、前頭葉にはそれを制御する機能がある」とか「線状体が嫉妬を喚起する」ことを知ったからと言って、普通はそこに対して意識的にアクセス、制御できるわけではない。ただ、そういう知識すらなければ、改善も覚束ない、というスタンス。
【ノート】
・はてなの「インタレスト」で知った
・サラッと読んでるうちはイマイチ感が強かったが、ノートを取って、これまでに読んだ関連本との連関を意識しながら読むようにすると、結構よくなってきた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月28日
- 読了日 : 2012年8月11日
- 本棚登録日 : 2018年10月28日
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