図書館で借りた本。
鏡よ鏡・・・と質問すれば何でも答えてくれる不思議な鏡を持っているママエは、中学生ながらその鏡の能力を使って探偵の仕事をしていた。
考えることが嫌いなママエは、依頼を受けてもすぐに鏡に答えを聞いて、「推理した」の一言で聴いてもいない事実を言い当てるくだりは、個人的にムカっときた。少しは考えろ!と突っ込みながら読み進め、最後には許せる程度には回復した。
なんて書いちゃうと、自分に対して何様だ!って思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
推理小説
- 感想投稿日 : 2014年12月23日
- 読了日 : 2014年12月23日
- 本棚登録日 : 2014年12月23日
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