スーザンと愛するディビットの物語。
とはほんの一部分で終始、読者の目線を反らしながら裏切りながらジェットコースター的にストーリーが展開してゆく。
それにしても気負わずに読めたのは章立ての小気味よいまでの簡潔さ、視線の変化のさせ方ゆえなのか。
人の名前が馴染みにくい感じが多々あって、これって日本人?ダン・ブラウン氏も日本が大きいマーケットだとお思いみたいで意識してる?にしても…とも思った。
今、世界を壊すのは武器ではない情報なのだと空恐ろしくなる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2016年5月5日
- 読了日 : 2016年5月5日
- 本棚登録日 : 2016年5月5日
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