ただ単に女達の(超ド級の美しい女達の)闘いを描いた小説だと思っていた、その通り。
で、何にどう救われるのか、女性としてじゃあ、どうすればいいかなどあんまり得られなかった。
ラストの締め方、首を傾げる。
この著者さんのエッセイ、目にするといつも、お高いモノ美味しいモノセレブな方々とのお付き合いネタが多くて、人生それだけじゃないよと思っているけれど、ここまでくるとそれだけなのかとも思考を捻じ曲げようとされてるみたい。
やっかみ、嫉妬なのかもね。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年1月30日
- 読了日 : 2022年1月30日
- 本棚登録日 : 2022年1月30日
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