「これはなんだ?」
やっぱりこのセリフしか出てこない。
章を重ねるごとに複雑になってゆく登場人物と時系列とストーリー。
我慢して(!?)読み進めると霧が晴れたようにわかってしまって、ついついページをひっくり返しの二度読み三度読み。
最後は。
また靄の中。
越前先生もおっしゃてたように翻訳するのも、大変だったことでしょう・・・
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2013年10月5日
- 読了日 : 2013年10月5日
- 本棚登録日 : 2013年9月25日
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