とある手段で、ゲームへの『道具』が手に入る。
彼ら4人はそれを行って…手に入れた。
日常の中、同じ時間で会話をして
その時その人が何を思っているか。
繰り返しのように出てきますが、まったく気にならず
本人達の行動の方が気になってきます。
当然最初の方は隠れているものがあり
それが次のタイミングで出てきたり、で
全体像が見えたり見えなかったり。
都市伝説、に相応しい、ぞっとするような状態。
4人それぞれの性格もありますが、それもまた
ぞっとする状態になってしまってます。
途中での依存発言。
そんな可愛らしいもので終わってない気がしますが
本人がそうというなら…そう?
誰がキツネで、誰が裏切りなのか。
おかしいな、と思った事はありますが
それが正解なのか、も謎です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
福箱
- 感想投稿日 : 2018年4月21日
- 読了日 : 2018年12月1日
- 本棚登録日 : 2018年12月1日
みんなの感想をみる