脱走というよりは殴りこみ…。
そうですね、と納得してしまう次回へ続く、でした。
いやでも、ちゃんと途中までは脱走?
前に『大』をつけてもよい脱走だったかと。
前から引きづっていた話が、ようやく始動(?)しました。
覚悟を決めたヒロインと、いばらの道を突き進む事を決めたヒーロー。
このまま微妙に政治介入!? とは思いますが
すごいぞ王道ラブ、と呟いてしまいましたw
でも今回それほどいちゃつきが…。
何せ政治介入してますから(多分理由違うかと)
個人的には紅の人達が面白かったです。
あんたら何故にそこまで金額に詳しい、から
雪合戦の下りまで。
いやもうすごいと言いましょうか論点が違うといいましょうか…。
しかし己の基準から考えると、どう考えても令嬢じゃないですから。
背景知ってるのに、それでもそこにあてはめようって
馬鹿じゃないかと思いました、思いっきりw
でもいいんんじゃないでしょうか。
やってる事はあれですが、すごく平和に思えますし。
うん、やってる事はあれですけど…w
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビーンズ文庫
- 感想投稿日 : 2010年12月1日
- 読了日 : 2011年6月15日
- 本棚登録日 : 2011年6月15日
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