凄腕の所長の所のイソ弁である主人公のもとに
弁護をお願いしに来た少女。
裁くのも、裁かれるのも神様。
八百の神様も、ギリシャ神話もごっちゃ混ぜ。
知っていると、どこの神様なのか分かって楽しいですが
知らなくても大丈夫。
というか、知らない方が、イメージ崩壊がないやも?w
某裁判ゲームを読んでいるか、のようなノリでした。
面白くないわけではないのですが
途中で飽きてきた、のは確かです。
神様特有の技やら技能やらが、どう犯罪に使えそうで
どう使えないのか、を説明されるのは楽しかったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
Bさんから借りた本
- 感想投稿日 : 2016年7月22日
- 読了日 : 2016年10月1日
- 本棚登録日 : 2017年10月1日
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