郵便屋さんの窓口で働いている主人公は
仕事ができて優しくて厳しい先輩が好き。
柔らかい感じで話が進んでいきます。
郵便はこんな感じで運ばれていくんだな、というのから
こんな仕事もしているのか、まで。
創作なのか、本当にそんな人もいるのか、な人が
今回の事件きっかけ、ですが。
繋がりはどこにあるのか、どう繋がっているのか
それに自分が気が付いているのか、などなど。
自分はこうに違いない、こうだろう、と思っていると
まったく見えてこないものです。
それこそ、第三者の方がきれいにみえてくるものです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
Bさんから借りた本
- 感想投稿日 : 2018年9月11日
- 読了日 : 2019年3月22日
- 本棚登録日 : 2019年3月22日
みんなの感想をみる