トップレベルの学校に入ったものの、クラスはすごかった。
自由、とは言いひびきですが、本当の自由とは
こんな縛られた中の自由、ではありません。
やりたい事だけを! というのに引っ張られて
数の暴力で押し付けたクラスメイト。
本当にトップの学校? と聞きたくなるくらい
その後の事を考えていません。
流れに乗っかるのもいいですが、それを考えないと
小学生よりも劣る選択です。
しかも主人公をスパイに送り込んだのはいいものの
誰も協力しないし、文句だけを言う状態。
うわぁ面倒なやつらどもめ、なクラスメイト。
そりゃ頼っても仕方がない、と思えます。
むしろ、こいつらに仕事渡したら…という考えに
一票入れます!
怒り出さない彼女と主人公は、大人だなぁ…と。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
福箱
- 感想投稿日 : 2018年6月20日
- 読了日 : 2019年4月2日
- 本棚登録日 : 2019年4月2日
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