言葉に関する短編集で、納得するようなしないような話ばかり。
最初の話はとにかく読みづらかったです、何せ登場人物(?)が
記号ばかりなので、記号として扱ってはいけない、と脳内大混乱。
耳鳴りに関しては、こういう医者いるな、という感じでしたし
方言の話はかなり面白かったです。
言語ってすごいな~と思わせるものがありましたが
物語として読む分には…何だか物足りない気もします。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
そう読まないかも人
- 感想投稿日 : 2012年4月12日
- 読了日 : 2012年10月19日
- 本棚登録日 : 2012年10月19日
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