正体が人間。
では一体、どこの『人間』という疑問がぐるぐると。
敵味方、むしろスパイも入り乱れ。
やっと鍵である人物を特定できたと思ったら
ものすごい状態に陥ってますし…。
これは客観的に見てもどうしても、自分だったらうわぁ…で
終わらせられるといいな、という希望的観測が。
今回微妙グロテスク…。
転がってきたチャンスを、誰が掴むか。
誰が主導権を握るか。
もうその権利も二転三転ごろごろと。
かと思ったら、結局すべは彼女の上?
やっと日常に戻ったのかと思ったら…。
いや、最後にやっちゃった事だけは
想像してはいけないものでした…。
痛いといかいう問題じゃない。
人に嫌がらせと報復をしようと思えば
何でもできるものです、人間。
多分、そういう話では、ないですがw
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
Bさんから借りた本
- 感想投稿日 : 2013年8月9日
- 読了日 : 2013年2月3日
- 本棚登録日 : 2014年2月3日
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