前回、やっと進んだ〜と思ったのに、違う事件勃発。
なぜこんなに基地内でどうでもいいような、どうでもよくないような
分けるのに悩んでしまうような事件が始まるのでしょう…。
果たして主人公は『無事』に新しい制服をゲットできるのでしょうか?!
今回もかなり笑いました。
女性だけの空間というのは、一種怖いものです。
狼の群れの中に羊、ではなく、羊に擬態した狼の中に子犬という感じです。
最後の方で一歩話は進んでいますが、この本は一体
どれくらいの『年月』で完結するつもりなのかと思います。
10巻で、ようやく丸一日経ってます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ウィングス文庫
- 感想投稿日 : 2008年11月20日
- 読了日 : 2008年11月20日
- 本棚登録日 : 2008年11月20日
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