父親は借金を息子に託して(?)去っていくは
前世の知り合いです、と美少女美女がやってくるは…。
しかも全員借金持ち。
一体何をして借金がそこまで大きくなったのか
具体的にしりたいです。
まさか、全部利子です、とかいう落ちはないですよね…。
代表的なポイントをついた登場人物ばかりで
これってハーレムですよね? という状態。
それがいけなくはないです。
問題は、これが小説で誰か読んでますよ、と
文章内で表記してる事です。
思いっきりフィクションですよ、と言われているようで
あまり楽しくないです。
全員のこの後はどうでもいいですが
夜分に電話をかけてくる借金取りの方。
あの人自身も気になりますが、会社の人格も気になります。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
Bさんから借りた本
- 感想投稿日 : 2011年2月10日
- 読了日 : 2011年7月13日
- 本棚登録日 : 2011年7月13日
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