恐ろしいほど濃い人生爆走中、なのがよく分かる
今回もどこを目指しているのか謎な連続短編。
小学生の時からこれか…というのもありますが
周囲も甘いと言うか寛容というか…。
もうここまで行くと、そういうものだ、と
うっかり思ってしまいそうです。
そして戻って現在。
一番可哀そうなのは、相手を攻撃して嫌われるけど
そのままやり続ける幼馴染男の子。
幼馴染に続き、彼女、妹、果ては家庭教師まで…。
彼の心の傷を思うと同情を禁じえません。
強く生きてください…なむ。
そしてあらすじにいる、交換生徒登場。
一体どういう人間かと思いきや…。
これなら、確実にキャラ被りませんが…いいのか?w
佳境になるにつれ、どんどんとシリアスへ。
そして最後…も、シリアスに分類しても?
いや、小学生相手に手加減、お願いします。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
福箱
- 感想投稿日 : 2016年5月31日
- 読了日 : 2016年8月3日
- 本棚登録日 : 2017年8月3日
みんなの感想をみる