騎士によって、竜退治に連れていかれる事に。
毒薬を食べるわ、すんなり同行するわ。
前者はともかく、後者について書かれてないので
はて? と思ったら…な理由でした。
それは確かに死にたいと思うでしょうし
辛くてたまらない状態。
それでも…と頑張る主人公が、毒薬を食べている姿から
想像できないぐらい健気です。
そんな彼女につかず離れず、な元凶の騎士。
やたらに急接近してくるな、という感じではありますが
少女小説でそれを言っていたら話になりません。
そして恐れていた事が…になるわけですが
そこに至るまで、色々突っ込みどころがあります。
仮にも上司は王子なのに、読めない字と絵?! とか
第二の故郷ではなく、第二の家では?! とかw
最後のところも、何だかさくっと終わらせた感が。
もうちょっとこう…その手前ぐらいで止めてくれると
楽しい感じがするのですが。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
わりと読む人
- 感想投稿日 : 2019年2月15日
- 読了日 : 2019年12月26日
- 本棚登録日 : 2019年12月26日
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