何故か友人に愛を囁かれ、追いかけ回される状態。
いまだに女装をせねばならない彼の所へ
奇妙な手紙が一通。
うっかり、夢落ち? と思いたくなるような最初。
どんどんと妙なファンタジーになってきていますが
最初がなければ、彼女の登場にもびっくり状態。
嘘がつけない、というのは人間関係において
少々問題があったりします。
黙っていれば、とは思いますが、またそれも辛い。
とはいえ、ありのままで暮らして行くのはさらに辛い。
読みやすく、前回と同じくな青春状態。
今回は友人を作る、という事ですが、ふたを開ければ
女の子って怖いね、としか…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
福箱
- 感想投稿日 : 2017年3月22日
- 読了日 : 2017年8月27日
- 本棚登録日 : 2017年8月27日
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