読書との向き合い方についてその方法を通して主張していた。目的を持った自分なりの工夫がある読書は人生を有意義なものにする。ただの方法論ではなく著者の意見、思いを表現しているように感じた。
また、違う分野の本の主張と一致しているところもあり、この本でいうところの多読の面白さの一端を感じ取ることができた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年8月3日
- 読了日 : 2021年8月3日
- 本棚登録日 : 2021年8月3日
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