名著と名高いので読んでみました。「話の重複・漏れ」「話の飛び」という課題に対して、それぞれ「MECE」「So What? Why So?」という思考の指針を提案しています。MECEのところで、分類するということ自体は有益ですが、分類することが目的化していて、そもそもなぜ分類するのかという観点がないところが気になりました。それ自体が論理的でないと感じてしまいまい、第二部までで読むのをやめました。
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- 感想投稿日 : 2023年4月10日
- 読了日 : 2023年4月10日
- 本棚登録日 : 2023年3月26日
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