会社の方に借りたので、稲盛さんの本を初めて読みました。
京セラではどのように会計をしてきたかという、管理会計の本です。
会計というのはやらされてやるものではなく、経営方針のようなものが現れるとても重要なものだと思います。
担当部署に任せて報告だけしてもらうというのではなく、経営者自らが会計としっかり向き合うことで方向性などをしっかり示す必要があるとわかりました。
会計がテーマですが、会計を通して経営者がどのように会社を導くのかというような姿勢の部分が語られていて、とてもいい本だと思いました。
うちの経営者にも読んでほしい・・・
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
経営
- 感想投稿日 : 2020年5月24日
- 読了日 : 2020年5月24日
- 本棚登録日 : 2020年5月23日
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