超天才で超うさんくさいマッドサイエンティストこと苫米地英人が宇宙について語った本。
なんでも角川春樹に「おい苫米地、お前ホーキングは間違ってるって言ってたよな。それ本にしろ」と言われて書いたとか。
最新の分析哲学では時間は未来から過去に進む、とか仏教の空や唯識的な考え方など、難解な部分もありますが、そういうところは飛ばしてもちゃんと大枠はわかるようになっている。
角川春樹ナイス!
超おもしろいよ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
哲学・思想
- 感想投稿日 : 2012年10月11日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年9月5日
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