40年ぶりの新刊だそうです。私は中学生の時に宝塚にハマって愛蔵版を買ったので、リアルタイムな新刊は初ですね(^-^)
アンドレ、ジェローデル、フェルゼンとマリー・テレーズ、アランをそれぞれ主人公にしたスピンオフ的短編です。最初のアンドレのを読んだ時、宝塚のベルばら外伝を思い出し嫌な予感(ベルばら外伝は駄作。私的に…)がしたけれど、後の話は結構良かった。どのエピソードも無理やり感が否めないが、軽く読むには楽しかったです。絵がな~やっぱり時の流れを物語るよな~なんて偉そうな事言ってすみません(^_^;)
これを機にベルばら本編をまた読み返したが…やっぱり号泣(T_T)いつ読んでも感動します。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年9月6日
- 読了日 : 2014年9月6日
- 本棚登録日 : 2014年9月6日
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