何かをなくした人々が一歩を踏み出す…そんなお話。6話の短編集。
6話共「ハライ」というレストランに10月31日の6時に予約を入れるが、実際ハライに関する描写はあまりなく、幸せの象徴みたいな感じに描かれている。でも、温かいレストランに心のこもったスープ…それだけで立ち直れそうな予感があるから不思議だ。私もハライに行ってみたいな~
読書状況:読み終わった
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┣宮下奈都
- 感想投稿日 : 2014年11月8日
- 読了日 : 2014年11月8日
- 本棚登録日 : 2014年11月4日
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