明智光秀本能寺への道 (1) (ぶんか社文庫 い 4-1)

著者 :
  • ぶんか社 (2008年4月5日発売)
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感想 : 1
4

かなり読みやすい本でした。

何か光秀関係の本が読みたくて買った本。
中学生位が読むにはいいんじゃないかと・・・・

ただ斉藤道三が光秀大好きで贔屓してる感じかすごかったです。
義龍(道三の子)が光秀に嫌味ったらしく因縁つけたらカバってくれたりとか・・・・
幼少時、タメ口で道三に話して父に咎められたら・・「まあよい。」と特別扱いしてくれたりとか・・
そういう描写が多々あり面白かったです。

ただ・・史実には・・忠実では決してなかったです・・
光秀の父親が・・・トンデモ設定でした・・・(笑)

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 戦国時代
感想投稿日 : 2009年9月4日
本棚登録日 : 2009年9月4日

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