何というか、学級会や仲間内での討論会のような内輪での推論会じみてきた印象です。
世界の命運、という割には実に狭い規模で討論しあうばかり。
本巻を大きくまとめると、ある事項を知ることが焦点。
他はまあ、前巻同様「こんな可能性はどうだろ?」の繰り返し。
ま、それがこの漫画の特徴なのでしょうけど。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2012年6月1日
- 読了日 : 2012年6月1日
- 本棚登録日 : 2012年6月1日
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