働きすぎの時代 (岩波新書 新赤版 963)

著者 :
  • 岩波書店 (2005年8月19日発売)
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感想 : 31
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働きすぎの時代はあった。超過勤務を支払わなくても、法律違反をしているとの認識がない管理職。

グローバル化
 海外での労働管理に直面すると、日本での管理方法の課題がわかるかもしれない。
情報革命
 情報の集中は防げたが、新たな格差は作った。
消費社会
 使うことがいいことだとうのは、背景として働くことがいいことだがあったのかもしれない。
規制緩和
 規制緩和は、働きすぎを防ぐ意味もあるかもしれない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 社会(society)
感想投稿日 : 2011年9月26日
読了日 : 2009年9月26日
本棚登録日 : 2011年9月26日

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