死んだ人の名前をもらった人が幽霊クラブの会員とか。
それで何がいいことがあるのかが,ちょっとピンと来ませんでした。
晴美とその兄の片山刑事、同僚の石津刑事と猫のホームズの,
でこぼこ4人組は,今日も行く。
舞台はドイツのホテル。
日本大使館から礼状をもらうくらいの活躍。
課長の帰国が突然だし,話の展開が雑なように思えても、
最後まで読むと、そんなに苦になっていないのが不思議。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
赤川次郎
- 感想投稿日 : 2011年9月29日
- 読了日 : 2011年7月4日
- 本棚登録日 : 2011年7月3日
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