刑事を巻き込む壮大な殺人事件。
調べて行くに従い,過去の殺人事件が分かり,調べて行くと関係者が殺される。
合計何人殺されたのだろう。
1つ不安があるとすれば、西村京太郎の価値観かもしれない。
男性視点では問題ないことも、女性視点だと問題になることがある。
よほどしっかりした女性に作品を見てもらっていたことがわかる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
西村京太郎
- 感想投稿日 : 2012年4月23日
- 読了日 : 2012年4月23日
- 本棚登録日 : 2012年4月1日
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