紙細工の花嫁」は、やや恐ろしい話にも読める。
それが面白い話として楽しめるのは、主人公の性格によるものだろう。
「めざめた花嫁」は15年前の花嫁の白骨死体から始まる。
結末はあっけないが、やや不満が残る。
家庭教師は続いたのだろうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
赤川次郎
- 感想投稿日 : 2011年8月11日
- 読了日 : 2011年4月11日
- 本棚登録日 : 2011年8月11日
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