生データは、しばしば公表が不可能なことがある。
そのため、分析チームに入っていないと、出ているデータで欲求不満になるかもしれない。
しかし、5年くらいのデータを比較していくと、分析した人たちとは違った視点での分析が可能になるかもしれない。
一つの業界には、最低でも1つのデータ集は必要である。
最良の一つか、最低限の一つかは、手に取った人の価値観かもしれない。
あるいは、何のためにデータを料理したいかかもしれない。
社会統計に絶対がないことがわかっていれば、料理の仕方はわかるはずである。
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IPA/SEC
- 感想投稿日 : 2011年12月3日
- 読了日 : 2007年12月3日
- 本棚登録日 : 2011年12月3日
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