ウディアレンの『トワイライトゾーン』はこんなにも可愛くなっちゃうんだ。
彼らしい愛らしさに溢れた可愛い映画でした。
ウディの脚本か、演出か、人柄か
ゆるめの物語の運びにも
決して重箱の隅をつつくような野暮なことをする気にさせない。
「ウフフッ」と見られる。
あまた出てくるパリのかの黄金時代の有名人のことを
少し予習しておいた方がいいとも思いますが
それもあまり気にせずサラッと成り行きを見守る感じで
見ても十分楽しめました。
昔みた彼の「カイロの紫のバラ」を思い出しました。
今さらながらウディ・アレン・・・すごいなぁ、です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2013年8月10日
- 読了日 : 2013年8月9日
- 本棚登録日 : 2013年8月9日
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