北の大地を撮り続ける写真家が、極北の人が暮らす地を訪れ撮った作品。
「かの地では神話の時代を生きた人々の末裔や動物たちが今も悠々と暮らしている。そこには探検家や冒険家たちによる極地遠征よりもはるか昔から存在する声明の静かな営みがある。北極という場所が、雪と氷の不毛な荒野ではなく、動物と人間にとっていかに豊な土地であるか。それは北極圏に暮らす人々が最もよくわかっているだろう」
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- 感想投稿日 : 2018年2月20日
- 読了日 : 2018年2月20日
- 本棚登録日 : 2018年2月20日
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