原発の是非を問うことと、わたしたちがやるべきこと (わが子からはじまるクレヨンハウス・ブックレット)
- クレヨンハウス (2013年11月5日発売)
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感想 : 2件
原子力の国に生まれ、再び被害者となった私たちは、時間と共に大切な記憶がまた、薄らいでゆく事実さえ気づかずにいる。福島を忘れてはいけない。正しい情報を選び、学び、伝えてゆくことが私たちに託された最大の課題。そんなことを、改めて感じた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年12月23日
- 読了日 : 2013年12月23日
- 本棚登録日 : 2013年12月23日
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