いわゆる「オヤ」とは、かぎ針を使う編み物だと思っていたが、これはタティング同様にシャトルを使う手芸だと初めて知った。違いは目を移す作業がなくそのまま芯糸にシャトルの糸を結んで作っていく点。道理で、タティング作家にメキッキもやるよーという方が多いのに納得した。
タティングは繊細というイメージがあるが、こちらは素朴でかわいらしい印象。作ってみたい作品が多かったので、今回は図書館で借りたが、後日買いたい本。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
タティングレース
- 感想投稿日 : 2014年4月29日
- 読了日 : 2014年4月29日
- 本棚登録日 : 2013年11月8日
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