ポンポンとテンポ良く進んでいくなぁ。
上巻のあとがきで作者さんが言っていた通り、ドミノ倒しのようにお話が進んでいきます。
やっぱり古い作品だから語り手の口調がいかにもな女の子口調でそれがなんだか微笑ましいです。
そーいえば、小野不由美さんのゴーストハントシリーズもそうだったから流行りだったのかなぁ?
僕には書けない女の子らしさ満載で少しは麻子ちゃんを見習った方がいいのかもと思ってしまいました(笑)
果たして無事に祥子ちゃんはお母さんとお父さんのもとへ帰れるのか?
次の巻を読み終えるのが楽しみです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベルス
- 感想投稿日 : 2010年10月12日
- 読了日 : 2010年10月12日
- 本棚登録日 : 2010年10月12日
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