Q&Aで「仕事=人生」になっちゃうことについての記述があって、うーーーーん。と考えた。
サプリの藤井たちはたまたま時間配分的に「仕事=人生」になってしまう、だから仕事を頑張らないと人生をがんばらないことになってしまうって書いてあったけど、でも実際はああいう働き方してたら体調崩したりして頑張れない人だって多いと思うな・・・。
そしてこのところ一日の半分以上を職場で過ごしている私の人生の配分やいかに。。。
がんばれないーー><
うーん。本編の最後読んでちょっと心が離れたけど、コレ読んだらまたちょっと共感できるところ増えたかも。
サプリは読み始めたの院生の頃で、それこそ人生の時間配分ほとんど院生室で過ごしていたので、すごく藤井たちに共感したりもしたんだけど、こないだ出た最終巻で「うーーーーん!これはまねできん!参った><」と思ったりもしたのですがね。
サプリ名言集も、そのときそのときの心にささったり、がんばる気力をもらったりした言葉が多いなあ、と読み返して改めて思ったり。
田中さんが「男ひとりに支えきれる程度の人生かよ!」って言ってるけど、アイドルにもだいぶ支えてもらっています(^^;
なーんて。
最初は藤井もまだ若手な感じがあったのに、途中からほんとプロフェッショナルになっていって、サハラさんと付き合いだしてからは弱いようで強くなっちゃって、これはまねできない・・・と思ったものですが。共感する隙がなくなっちゃったのね。
あと、私が仕事に対するモチベーション下げちゃったっていうのもあるんだけど。。。
でも最終回の中で省略された2年間の話がEXTRAに入ってて、あー、まあほんとに最初から強い人なんていないよね・・・、って思った。
信念に基づいて、曲げられない譲れないところを持って人は強くなれるのかも。
私も早く見つけたいな。
- 感想投稿日 : 2010年9月24日
- 読了日 : 2010年4月20日
- 本棚登録日 : 2010年9月24日
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