進研ゼミの小論文メゾットを開発し、考える力、書く力の育成に尽力してきた筆者がおくる、究極のコミュニケーション技術(帯から)
どこの馬の骨かわからない人の話より大学教授の話のほうが説得力があると感じるように、話を伝えるためには相手に信頼してもらうことが大事ってことが全体の話。
著者はそれを「メディア力」と名づけてどうすればメディア力を高めることが出来るか、損なわないでいられるかを技術として伝える。
重度のひきこもりにでもならないかぎりコミュニケーションは現代人には必須。
苦手だの向いてないのだの思っている人ほど読んで欲しい本。
話すだけでなく聞くときにも役立つ話だと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
雑学・教養
- 感想投稿日 : 2014年7月22日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年7月22日
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