愛とは常に惑うもの (B-PRINCE文庫 せ 1-1)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス (2010年12月1日発売)
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本棚登録 : 22
感想 : 2
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再会モノ。年下攻め。 後半はそれなりでしたが前半のぐだぐだっぷりが響いて、後半の良さも消えた印象。 話の構成がやや強引だった上に主人公の思考が分かりづらく、素材はいいのに料理の仕方を間違えてしまった感じ。とにかく物語の焦点を絞って欲しかった。 あと個人的に主人公が苦手でした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: BL小説
感想投稿日 : 2011年4月1日
読了日 : 2011年2月19日
本棚登録日 : 2011年2月19日

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