たくさん読んでるわけではないですが、砂原先生の本のなかでは一番好き。
突然心の「声」が聞こえてしまうようになった余村さんの苦悩がとてもリアルで刺さりました。
ファンタジー設定ではあるものの、人の感情だったり真心だったり、リアルでした。
途中何度も切なくて涙が出ます!
ながいあいだ辛かっただろう余村さんはこれから長谷部くんとずっと幸せでいてほしい!
まだ他のシリーズが未読なのでそちらも読みたい。
個人的には名作だと思ってます!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
砂原糖子
- 感想投稿日 : 2017年11月19日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2017年11月19日
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