やっと出ました。しかも完全新訳。
奇怪で奇妙、わけわからないけどなんだかゾクゾクする、
そんなホラーの名品です。
ジョン・サイレンス博士自体は、
そんなに活躍するわけではないのですが、
持ち込まれる話が奇怪なのですよ。
「秘密の崇拝」とか、あの廃墟を吹き抜ける
冷たい風を想像しただけでねぇ、
背筋と好奇心が刺激させられます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ホラー
- 感想投稿日 : 2017年11月9日
- 読了日 : 2009年2月26日
- 本棚登録日 : 2017年11月9日
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