これは絶対続きがあるでしょ??
そうなんでしょ?
てか続きを書いてくれーー!!
と、思わずにはいられない程面白い設定と話だった。
人の負の感情から出る「黒いモヤモヤ」を食べて生きるヴァンピールと言う半吸血鬼の存在と、それを監視、管理する役をおった二ポーテと言う人達。
彼等がどういう存在でどんな関係性なのか…そもそもヴァンピールとはなんなのか。
この1冊で序章という感じ。
え、その設定面白いけどめっちゃ切ないじゃん…
と言うのが七子さんの引き込む文章で書かれていてスグ読み終えてしまった。
ここからが面白くなるのでは!?
と言う所で終わったので、是非とも続編を期待したい!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2021
- 感想投稿日 : 2021年3月15日
- 読了日 : 2021年3月15日
- 本棚登録日 : 2021年3月13日
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