九十九十九 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社 (2003年4月7日発売)
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本棚登録 : 833
感想 : 116
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2008/05/01
清涼院流水作品のトリビュートもの。元の小説を読んだらもっと楽しいかもしれない。
なんだか駄洒落の嵐。「美しすぎて人を失神させてしまう」ってちょっと主人公ww笑
舞城王太郎の作品は理解しようと努力しないことに決めているので、わかんないところは意識せず読みました。
それでも、この作品がどれだけトチ狂ってる(いい意味で)かはわかる。うん、舞城王太郎は大丈夫なのか?
驚きと賞賛と罵倒の意味を込めて「この本キモッ」と言いたい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2008年5月4日
読了日 : 2008年5月4日
本棚登録日 : 2008年5月4日

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