新キャラが続々と登場して、賑やかになってきた第2巻。
中でも前多のキャラの濃さは群を抜いており、華子のおかしさの一部もしくは大部分は前多のせいだと思われます。
また、三人娘では香純の新たな一面が見られる巻でもありました。BL小説を書いたり、子供の作り方に詳しかったり、怪盗に憧れてみたりと、真面目そうなキャラがどんどん崩壊することに。
そして、最後は前巻に続き生徒会長で締め。生徒会長が登場すると、色々な意味で「締まる」のでいいですね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
キンドル
- 感想投稿日 : 2018年11月2日
- 読了日 : 2016年10月12日
- 本棚登録日 : 2018年10月21日
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