裏表紙の「あー!どうせ嫌われものさー!!」って言ってるカエルがかわいい。
コメントがユーモラスで思わず笑ってしまう、カエルの本。
結構アップなのでやっぱり気持ち悪い。苦手な人は持つのも嫌かも(笑)
私も触るのはちょっと……っという感じなので時々背中がゾゾっとしたりしました。アマガエルとかはかわいいんだけどなあ。これだけたくさん見るとお腹いっぱい、という感じ。
でも楽しい本でもあります。
色鮮やかで綺麗な写真。表情はなんだかユーモラス。
巻末にこの本に登場したカエルの紹介があるのですが、それが結構適当なんですが、図鑑より大きさとかの雰囲気はわかりやすい気がする不思議(ライチとかグミキャンディーとか笑)
とにかく、著者のカエル愛が溢れていて素敵な本です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
いきもの
- 感想投稿日 : 2014年2月8日
- 読了日 : 2014年2月7日
- 本棚登録日 : 2014年2月7日
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