10巻で一区切りとのこと。
サブタイトルからもわかるように、シリーズの裏側の物語を補足した感じ。スピンオフといえば、スピンオフ。
どの短編も軽く読めたけど、円生の告白というか独白は印象的でした。減らず口をたたくひねくれものという印象でしたが、ちょっと違う。
ただただ強く威嚇することで、自分や大切な人を守る、切ない一面も。
シリーズの転機。
どうなるのか、気になる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年4月23日
- 読了日 : 2020年4月21日
- 本棚登録日 : 2020年4月22日
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