コンサル=解雇の決定手段。
日本では必要とされない。
創業者かワンマンタイプの欧米型企業には人気。
成熟した会社の中間管理職ならすぐに答えが出せるが、
経営トップは考える時間がないのでコンサルを頼る。
そして、解ける問題を考えて指摘する。MECE(ミーシー)の単純化。
経験がゼロなのにコーチをやるようなもの。
日本企業は思想集団、商業集団ではない。
何が正しいか?=コンサル を必要としない。
差別化戦略
住み分け=談合
技術コア戦略
現場の技術を強化していけばモチベーションも業績が上がっていった。
対外的な戦略がない。外界の構想ルールが変わると通用しなくなる。
日本人の仕事の価値観、
誰かの命令に自分の創意工夫を加えて一生懸命頑張りたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2016年2月11日
- 読了日 : 2016年2月11日
- 本棚登録日 : 2016年2月11日
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