本書は老人性痴呆症がテーマであるが、もし自分が若年性アルツハイマーに罹患したらと思うと、他人事ではないと思った。「明日の記憶」の読後と同じような感慨である。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小杉健治
- 感想投稿日 : 2012年6月10日
- 読了日 : 2012年5月18日
- 本棚登録日 : 2012年6月5日
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