トポロジーとウィトゲンシュタインの言語ゲームが繋がっていると信じて、学部時代はサッパリだったものの、再チャレンジ。
比喩表現として理解すると面白い。やばい、おもしろすぎる。
ところどころにトポロジーロマンが感じられる。
カントール集合が野性的で「細かすぎてみえないはず」とか
本質的に大事なのは距離じゃなくて実は位相なんじゃないか?とか
中身はべつとしてとりあえず「開集合」とおいてみる。中身はさておきとりあえず、みたいな哲学的とこがすき。
一般トポロジーと不動点定理、ホモトピー、多様体というやつに興味が出た。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
math
- 感想投稿日 : 2013年4月29日
- 読了日 : 2013年5月8日
- 本棚登録日 : 2013年4月29日
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